2019年9月29日日曜日

9月28日 danbo(住箱)体験&テンカラ講習会 盛況でした。

天気が心配された9月28日(土)のイベント、無事開催出来ました。
当日は、飛び入り含め15名の参加(アンケート回収数8)でした。

簡単ですが、写真を中心に当日の様子をご紹介します。

受付時の様子、遠く山口県から来られた方もいらっしゃいました!

開始前、テンカラ大王 石垣先生と談笑中の参加者の皆様。

講習会とフリーフィッシング組に分かれてイベント開始。
こちらは講習会組のキャスティング練習の様子。

最初に集合説明を聞いた後は、一人一人が別れてキャスティングしてみて、それを講師の石垣先生と西尾さんがアドバイスしてまわります。

とても小さな7歳の女の子は先に川に行き、スタッフ一人が徹底的にサポートしています。

キャスティング練習していた講習会メンバーもいよいよ川へ。

こんな感じで1:1で講師の方々が見てくれます。

ですが、残念ながら午前中の短い時間ではだれも釣ることが出来ず・・でした。
魚影はあるものの、活性が低く、なかなか口を使ってくれません。

フリーフィッシング組は短い時間でも、4匹、2匹等、釣れていたため残念ではありますが、こればかりはお魚さんの都合もありますので仕方ありません。

午前中が終わると、皆集まってきます。

午前の状況をシェアしつつ、談笑と住箱見学。
皆さん、椅子に座って窓から段戸川の景色を見て感激!
本当に窓で切られるだけで、ぼんやりした景色が一変するんです。

こちらは別日に撮影していた住箱の内部の写真。



なかなか写真ではその魅力は伝わらないかもしれません(^^;
このスノーピーク住箱は[danbo(段戸川ボックスの略称)]と名付けられる予定です。
やるぞ内水面活性化事業」の支援をうけて、設置されており、今後段戸川C&R区間の活性化に活用される予定です。
現在は、PRサイトを構築中です。

最後に昼食ジビエBBQの様子と、アンケートで一番笑わせてもらった10代女性からの「5分に1匹釣れるようにしてほしい」という素直な一枚を張り付けておきます。
「釣れるようにする」、したいんですけど難しいんですよね。。



シーズン終了間際のイベントにも関わらず、参加頂いた皆様、ありがとうございました。
頂いたアンケート意見は今後の運営に活用させて頂きます。