2018年10月18日木曜日

2018 段戸川アマゴ発眼卵放流

昨年度に引き続き、今年も名倉川漁協主催によるアマゴの発眼卵放流イベントを開催します。

名倉川漁協では漁協だけでなく、企業 / 釣り人 と協力して新しい川づくりを模索しています。
最終的に発眼卵から孵化した稚魚を放流する場所は、段戸川C&R区間です。
多様な主体が参加してくれることで、段戸川C&R区間にたくさんの人が愛着をもって頂けますと幸いです。

昨年からの2年目ですが、今年から名城大学理工学部環境創造学科 谷口先生の研究室にご協力頂き、資源量調査も開始しています。

テンカラ大王 石垣先生のHPでも告知して頂いています。
http://aitech.ac.jp/~ishigaki/

両先生にご協力頂き、大変感謝しております。

是非、大都市名古屋の近辺で「1日10匹釣れる川」を一緒に作っていきましょう。

【概要】
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日時:11月10日(土) 11:00-13:30

場所:豊田市田津原町

参加費無料

参加希望者は、詳細連絡のため担当:田中[satsukit0402@gmail.com]までメール頂くか、事務局[0565-82-2640]までお電話ください。
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詳細は以下ファイルをご覧ください。



2018年10月7日日曜日

段戸川C&R区間 アマゴ資源量調査

今年のシーズンも終わりました。
たくさんの釣り人の皆さまにお越し頂き、感謝しております。
ありがとうございました。

さて、名倉川漁協では来シーズン以降に向けて、段戸川C&R区間のアマゴ資源量調査を実施しております。

名城大学理工学部環境創造学科 谷口先生の研究室にご協力頂き、今後数回にわたって調査を実施して頂く予定です。

<10/4 調査の様子>




10/4の調査では、台風の影響によりご覧のようにかなり増水しており、うまく結果が出ていませんが、どういう結果になるにしろ今後の参考になるため、非常に楽しみにしております。

もうすぐ今年の発眼卵放流イベントの告知も開始致します。

今シーズンは終わりましたが、早くも来年への動きが活発化しています。