朱点もケバケバしく
なく、なかなか状態の良いアマゴでした。
養魚場に向かう時には「この雨で大丈夫か?!」と思いましたが、徐々に雨は小降りになり、放流終了後には止んでいました。
放流直後のアマゴが激流に流されてしまうということもなく、一安心です。
まずは濃密放流区を4箇所に分けて分散放流。
濁ってはいたものの、激流というほどには増水しておらず放流出来ました。
アマゴ達はこんな様子。
次に段戸川C&R区間へ行き、放流。
こちらのブログでもあげていますが、なんと!この大事な時期に工事で道路通行止め。
別ルートから行き、こんな感じで放流。
水量は平水より30cm高いくらいでしょうか。
明日は晴れる予報なんで、昼くらいには良いコンディションになっているはず。
これは放流した後のアマゴを水中で撮影した様子です。
もっとたくさん撮れていると思ったのですが、全然でした(^^;
ブラウンはわりと釣れます。
もしブラウンが釣れた場合には、遊漁対象魚種ではありませんので、持ち帰り食べて頂けますと幸いです。
今後は3月中旬と4月中旬に追加放流予定です。
4月中旬の放流まで完了すれば、全域で釣れるようになると思います。
まだまだ始まったばかりで満足いく状態になるのは先ですが、温かい目で見守って頂けますと幸いです。
#数年後には発眼卵か、自然繁殖で成長した美しいアマゴだけがたくさんいる状態になるようにしたいです!